虹色ブログー過去・いま・未来ー

まだまだ新しいことにチャレンジしたい関西在住、40代♀。ひとつのジャンルにとらわれず、色んなことを書いていこうと思います。

初心者様にもオススメの秋から始めるガーデニング♪第一弾

こんばんはー。

ご覧いただきありがとうございます。

 

今夜は、もうすぐ秋ってことで初心者様でも安心して始められるガーデニングのお話です。  

 

興味があっても世話が大変そうで尻込みして迷ってる方、何か楽しい趣味を探してる方にもガーデニングはオススメです(^^)

 

私自身が全くの初心者から始めて、かれこれ5~6年になるのですが、実は気温が下がり始める9月下旬~10月は1年の中で1番ガーデニングを始めやすい時期で(o^^o)

 

少しずつ涼しくなってきて作業もしやすいし、暑すぎず寒すぎない秋のうちに植える方がお花も元気に根を張ってくれるので丈夫に育ってくれます。

 

秋が深まるにつれ、ホームセンターやお花屋さんに見に行くと、色とりどりのお花がたくさん出迎えてくれますよね。

 

ここで、特にこれから始めたい初心者様にオススメなお花は一年草のパンジービオラアリッサム、ストック、金魚草などなど。

 

パンジービオラは、入門編でもあるぐらい定番なだけあって、丈夫でたくさんの種類、色も豊富で寒い冬場でも強いので私も毎年、育てています。

 

↓以前、撮った寄せ植え
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一年草とは、その名の通り春夏に咲く花は冬を越せず、秋冬に咲く花は夏を越せないので一年草と呼ばれていて開花期だけを楽しむお花のことで、

 

多年草はその反対で、開花期を過ぎてもまた次の開花期が来たらお花を咲かせてくれます。

 

でも、多年草だからと言って植えっばなしでいいのかと言うとそうでもなく、

鉢植えの場合は1~2年に1度は植え替えてあげる必要があったり、

真夏や真冬は弱って元気が無くなったりするので、育てる楽しみはあるけど、その分、色々と手もかかります。

 

お花を鑑賞したり季節に応じたお花を育てたい場合は一年草

よりもっと大きく育てたり次の開花期が来るのを楽しみたいという場合は多年草、という風な選び方をすると良いかも知れません。

 

多年草なら好みにもよりますが、私はボン・ザ・マーガレットが大好きでガーデニングを始めた当初から育てていますが、買った時は小さな苗だけど春先には何倍も大きくなって圧巻の花満開を見せてくれますよ。

 

 

↓以前、春に撮ったボン・ザ・マーガレットの寄せ植え写真 1枚目
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↓2枚目
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あと黄色いお花を咲かせるユリオプスデージーも、ガーデニングを始めた当初に買った時は小さな苗だったけど、大きく育ってくれたので丈夫で育てやすい点ではオススメですね。

 

こちらは、背が高くなりすぎるので程よいところで切り戻し(葉っぱ部分を少し残して、切って形を整えてあげること)する必要はありますが。

 

ガーデニングに必要な物は

⇨鉢 (底に穴が空いたもの)

⇨土

⇨鉢底石

⇨スコップ

⇨ジョウロ

⇨ハサミ

 

他にも、肥料やあったら便利なグッズも色々あるけど初めは上記の6点あれば充分、始められます。

 

土はホームセンターなどで売っているお花や野菜用の培養土は最初から肥料がブレンドされていたりするのでお手軽ですよ。

 

鉢底石は、水はけを良くするため鉢底が見えなくなるぐらいまでは入れます。

 

そして、秋から始めるガーデニングが1番オススメな理由はなんと言っても、水やりの頻度です。

 

真夏は炎天下だと、すぐ水切れしちゃうから毎日、時には朝と夕方の2回あげないと枯れちゃったりして、

フルタイムで働いてる方や留守がちな人には、なかなか大変な作業だと思うのですが

 

冬場は逆にそこまで水切れしないので、毎日あげなくても大丈夫なんです。

 

ちなみに、水やりのコツは表面の土が乾いていたら鉢底から水が出てくるぐらい、たっぷりとあげること。

 

もう1つは、上からダーッとお水をあげると、せっかく咲いたお花が傷んでしまったりするので、土に直接まんべんなく水やりすること。

 

冬場は、霜や雪、雨に弱いお花もあるので

種類によっては屋根の下や屋内に移動させたりしないと枯れてしまう場合もあるかも知れませんが、

 

一目惚れしたお花なら、余計、大切に育てようって気持ちになるし、毎日の楽しみだったり癒しにもなるし、

 

たとえ失敗したとしても、そこから学んで

次に役立てていけるし

やらない後悔より、「とりあえずやってみる」方が絶対いいと思うので難しく考えずに迷ってる方は是非トライしてみて下さいね(^-^)

 

お花のある生活は、とても楽しいですよ。

 

↓葉の色合いと触り心地に一目惚れして買ったバロータ
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さて、今回の第一弾はこの辺にして、

第二弾ではもう少し入り込んだ話もしたいなーと思います。

 

ではでは、コロナ禍の中、色々ありますが

怖さに負けずに、思いやりの気持ちも忘れず元気に頑張って行きましょう。

 

こんな中でも働いてくれるたくさんの職種の全ての方に感謝を込めて、ありがとう。